抜本的に仕事を見直したい方にお勧めの書籍です。

みなさん。こんにちは。
本日は、ピョートル・フェリークス・グジバチ氏著作の「世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか」という本を読みました。

この書籍の表題は「なぜメールを使わないのか」という問いですが、すべてこの問いかけについて書かれている書籍ではありません。著者がグーグル社勤務で培った生産性をあげて仕事の成果をあげるための仕事術が57個綴られている本で、表題はその一つとして上がっている仕事術であります。
個人の仕事術だけではなく、前半部分ではチームによる仕事術が記載されていますので、新しい発想をして組織を変革し成果をあげていきたい経営者、自営業者の方にはぜひ読んでいただきたいと思います。また仕事の改善意欲をお持ちの会社員の方も、個人の仕事術について書かれている部分については非常に参考になると思います。

本日は一点だけ、仕事におけるイノベーションを起こすための発想方法について気になった点を述べてみたいと思います。


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個人の方は振替納税の利用が便利です。

みなさん。こんにちは。
税金の納付方法として、以前の記事で クレジットカード納付 や 電子納税 について述べてきましたが、個人で確定申告される方には、もう一つ振替納税という制度があります。振替納税とは、あらかじめ国税庁に引落口座を登録しておけば、期日に税金を口座引落してくれる制度で、個人で申告される方の所得税・消費税の納税に使われています。手軽で便利ですので、個人で毎年申告する必要がある方はぜひご活用ください。

(1)手続き
「預貯金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書」をダウンロードし、自分の引落したい口座を記載し、税務署に提出するだけです。確定申告期限までに、所得税の申告書・消費税の申告書と同時に提出すれば、その申告書に係る納税分より振替納税がはじまります。ただし銀行印を押印することが必要ですので、確定申告書を電子申告される方は、別途申告期限までに税務署に到着するように郵送・あるいは直接持参する必要があります。

(2)効果
希望する時期から効果が生じ、その効果は取消しない限りずっと続きます。つまり、来年再度提出する必要がありません。

(3)メリット
金融機関に納付書と納付額を持って行く必要がなくなりますので、金融機関に行く手間と時間を省くことが出来ます。
また、実際に振替納税が行われるのは、申告期限から約一ヶ月後になりますので、その間資金を留保することが出来ます。平成28年所得税・消費税については、所得税が平成29年4月20日、消費税が平成29年4月25日となっています。

(4)注意点
一部のネット専門バンクを引落口座に指定することはできません。
また、指定口座ですが、所得税は本人名義の口座しか指定出来ません。個人事業主で、氏名の前に屋号つけている口座では、引落がエラーとなってしまい、後日別途納付する必要があります。よって、本人名義のみの口座を指定するようにしてください。
また、法人については、法人税・消費税等の納税に際して利用することは残念ながら出来ません。

法人成りによる社会保険料負担増を前向きに見るために

こんにちは。前回のブログで、個人事業主が法人成りをした場合、納税負担の減少より社会保険料の負担がかかってくるため、かえって事業主の手元資金が減ってしまう場合があることをお伝えしました。
でもこれは必ずしも悪いことばかりでなく、社会保険料を負担し厚生年金に加入することは考えようによっては前向きにとらえることも可能です。今回はそのような見方もお伝えしていきたいと思います。

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法人成りを検討する際には社会保険料負担も考慮しましょう。

法人成り

ある程度所得がでている個人事業主のお客さまより、個人事業を法人化したら手元に残る額は増えるのかを聞かれる事があります。法人化して納税負担を減少させることが出来るのなら、事業資金・生活資金を増やせるのではと考えられてのことでしょう。

ただし、法人化をした場合の一つのメリットである手元資金の増減については、納税負担の増減以外にも考える必要があります。特にサービス業・飲食業などの個人事業主で、従業員を雇っておられる事業の場合には注意が必要です。

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メールソフトをWindows Live メールからThunderbirdに移行しました

1.メールソフトを変更しようとしたきっかけ

日経PC21の2017年4月号を読んでを読んで2017年1月にWindowsライブメールのサポートが終了したのを知りました。OSであるウインドウズvistaのサポート終了については最近よく目にしていまいたが、ライブメールもサポート終了とは。初耳でした。上記雑誌によるとサポート終了により、「今後、ライブメールのセキュリティ更新ファイルは新たに提供されなくなるので、セキュリティリスクが高まり、可能な限りパソコンの不正アクセスを防ぐためには他のメールソフトに乗り換える必要があるとのこと。」
セキュリティソフトを別途入れているので、ライブメールのままでも大丈夫かなとは思いましたが、個人情報を扱う仕事をしているので、念には念を入れて、メールソフトも変更することとしました。

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迅速に決断することの大切さ

迅速に決断すること。自分にとって今後の課題であり、常に意識していかねばと思っています。

決断力というと、いくつかの選択肢の中から、どれかを選び行動すること。そのためには、分析が大事で、それぞれのメリット・デメリットをふまえたうえで、方向性を決めることになります。この場合、間違わない選択をするためには、できるだけ正しい分析が必要で、幅広く情報を集め、それぞれのメリット・デメリットを検討する必要があります。それはその通りだと思うのですが、私の場合、常に後悔のないよう時間の許す限り検討し、よい選択肢を検討しようとしてきたところがありました。結果として、決断までの時間がかかり、また決断するまでの考える時間に疲れてしまうようなことがありました。間違わないこと、より悪い決断をしないことが大切だという思いが心の深層にあったのだと思います。

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個人年金保険にはない公的年金のメリット

こんにちは。名前の今西から、now3(今さん)のドメインでブログを書いている税理士・社労士の今西です。前回のブログの続きです。さて、生命保険会社が販売している個人年金保険はそもそも公的年金の代わりになるものでしょうか?私はそうは思いません。両者の間に相違点があるからです。いくつかの相違点があるかと思いますが、今回は以下の3つの観点から考えてみたいと思います。

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公的年金制度の悪い嘘に騙されないようにしましょう。

”「年金問題」は嘘ばかり”という新書を大阪堂島のジュンク堂書店でみかけ、思わず手に取り、購入し、すぐに読んでみました。著者はテレビ等でよくみかける元財務官僚の高橋洋一氏です。


年金の仕組みの知識が全く無い方がいきなり読むと難しい部分がある本かもしれませんが、社会保険労務士として年金問題を勉強している私にとっては、勉強になる点も非常に多かったです。特に、今後も多少給付の額は減ろうとも、安定的に公的年金制度は続いていくであろうと主張する著者のその理論的な根拠部分は、興味深く読むことが出来ました。

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国の税金もクレジットカードを利用して行うことが出来ます。

確定申告業務が終了し、少し余裕ができた先週、ビジネス雑誌である「週刊東洋経済」3月11日号を読んでみました。

この号の特集は、「おカネを殖やす」というテーマです。残念ながら、自分にとってすごく目新しい情報は少なかったのですが、「クレジットカード納税」についての記事があり、その部分は参考になりました。(記事自体は、半ページぐらいの小さなものだったのですが)

クレジットカード納税とは、「国税クレジットお支払サイト」からクレジットカードを使って国税を納付する方法です。そのサイトは国が運営しているように思っていたのですが、トヨタファインアンス株式会社が国から受託を受けて運営しているサイトとのことです。

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