自営業としての休日の過ごし方から自営業の自由について考えてみた

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。

先週は、勤労感謝の日という休日があり、人によっては4連休という方もあったかと思います。私も比較的ゆっくりと先週末は過ごした気がします。

ただ、休日の捉え方・過ごし方は、数年前に独立してからとその前の勤務していたときとは、あきらかに変化しています。そんな休日の過ごし方から自営業の自由について考えたことを記します。

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街でよくみる千円カット理容店。私は、もう少し高い二千円カットで散髪しています。そして散髪後に自分の事務所経営も考える。

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。先週金曜日に散髪へ行ってきました。

現在住んでいる大東市に引っ越してきて、約7年半になりますが、散髪はいまだに大阪市の中心部である、理容店に行っています。

私は神戸も含めていろいろと住むところを変えてきたので、今住んでいるところに昔からのなじみの理容室もありません。そんなこともあり、誰でも入りやすい感じのビジネス街にある理容店(大阪の梅田)に行っています。

行っている理容店は、以前は千円カットの店に行っていたのですが、最近は、行かなくなりました。その理由や散髪をきっかけにいろいろと考えてみたことについて述べてみたいと思います。

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洋服の直しが必要なときは、試着室があるお直しショップが便利です。自分のお気に入りの服は快適に長く使いたい。

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。

皆さんは、洋服のお直しショップを利用されたことがありますか?

私は、二年ぐらい前に約5㎏のダイエットに成功しました。そのとき、手持ちのスラックスの腰回りがぶかぶかになり、いくつかのスラックスでウエストを詰めるリフォームをする必要に迫られました。

それ以外にも、私の体型上、上着のリフォームがどうしても必要な箇所があり、購入店舗でリフォームできないときは、利用することがあります。

先日もコートのそで丈のリフォームをお願いしてきました。そんなとき、試着室がある洋服のお直しショップが便利だと思っています。

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挫折感を感じても前向きに生き抜くことが大事

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。

昨日は、私の高校野球の最終試合の思い出を記事にしました。高校野球を3年間続けましたが、ずっと補欠だったことで、いろいろ挫折感を感じることがありました。その挫折感をどう抱えながらどう生き抜いてきたのか、今日は書いてみたいと思います。なお、挫折感とは、「期待通りの結果が出ずに失望する気持ち、挫折した感情」などを意味します。

1.挫折感なんて感じることがないならそれが一番

「若いときに挫折したら、その後の人生に役立つ」「挫折することで、弱い人の気持ちがわかる」そんなことを言われることがあります。確かにそれは一理あると私も考えます。

しかし、挫折感なんて味わうことなく生きていけるのなら、それが一番です。私の周りでも、親から税理士事務所を引き継ぎ、それほど困ることなく一定レベルの生活が出来ている税理士の先生が何人かいます。そのような人はきっと人生で大きな挫折を感じることなく生きていくのでしょう。挫折感を知らない人は、心がまっずぐに、また明るく生きれているので、とてもいい人が多い気もします。うらやましいです。

でも、両親は会社員という人も現代では多く、多くの人は自分の将来生きていく場所を、自分自身で見つけていかねばなりません。

そんなとき、うまくいかないことも出てくるでしょうし、挫折感を味わう人も多いのかもしれません。そのこと自体は、何かに目一杯挑戦したことの証なので、素晴らしいことです。しかしそれにより、心が折れたり、ねじ曲がったりするケースも少なくない気がします。

2.私の高校時代に抱えた挫折感

私は、高校で硬式野球部に入って、大きな挫折感を感じました。それまでは、身体は弱かったけど、普通に伸び伸びと育っていたと思います。しかし、高校で進学校に入学し、ガリ勉になるのは嫌だなんて当時は思って、野球部に入ったことから、苦しい日々が始まりました。

スポーツの世界は努力ももちろん必要ですが、才能によるところが本当に大きいのです。練習しても外野の前へゴロでヒットを打つのが精一杯な人もいれば、それほど練習しなくても、外野のフェンスを越えて、ホームランを打てるパワーのある人もいます。私は、当時身長170㎝、体重50㎏というひ弱な身体で、本当にヒットを打つのが精一杯でした。

少しでもパワーをつけたいと思い、自宅に帰ってからも素振りをして練習しました。でも、練習しても、上手い人には全然追いつけなかったのです。努力が大切とは当時も今も思っていますが、なかなか努力というものでは、カバー出来ない差がありました。

二年生の時の夏の大会が終わり、自分らの学年が最上級になると、同級生のチームメートが試合に出場するようになりました。試合に出る人は打撃練習も優先されるのですが、私は練習では球拾いなどの雑用、試合では補欠ゆえベンチで声出し。いつの間にか下の学年の選手にも抜かれていきました。たまに試合に出してもらっても緊張して、活躍出来ずでした。

同じ学年の中でも、レギュラーである花形選手とは、遠慮がちにしか話せなくなりました。また。二年生の冬には、足の臑の疲労骨折の疑いで、2週間ほど病院に検査入院。

努力をしても、レギュラーになるという夢は遠ざかるばかりでしたし、ケガという災難もふりかかる。努力をしてもうまくいかないことがあるんだと挫折感を一杯感じた高校生活でした。

3.どのように乗りきろうとしたか。

心が折れそうになっていたとき、どのようなことを考えたか?一つは、今から考えると恥ずかしいのですが、洛星高校はキリスト教の学校だったので、神にすがりろうという気持ちでした。別に洗礼を受けたとかいうのではありません。でも、「神は頑張っている人は助けてくれる」のではと思い、毎朝・毎晩簡単なお祈りの言葉を唱えたりしていました。すごく打算的なご加護も求めていたものです。結局は一時の心の支えにはなりましたが、祈ることで救われることはなかった気がします。

今は、キリスト教からは全く遠ざかってしまいましたが、人が宗教を信じる気持ちも当時の経験から少しわかります。なかなか思うように生きられなかったり、理不尽なことが襲いかかってくると、祈りたくなる、神を信じたくなるのも私は頷けます。

結局、私は、大学で関西を離れ、茨城県の筑波大学という全く違う世界へ行くことにより、新たなスタートをきり、救われた気がします。今から振り返れば、野球がうまくなれなかったことも大きな挫折でした。

が加えて、補欠として周囲に配慮して生き続けるという自分のキャラクターが確立してしまい、そのままずっと同じ学年のチームメートと付き合うのもしんどかったと言えます。 みんなが進学する関西の大学にいたら、ずっとそのキャラクターを引きずって生きていくことになる。それなら遠方の大学へ行き、一人で下宿して生きていこうと思ったのです。(親からはなぜ「筑波」を選ぶのかわからないと散々言われましたが・・・。最後は応援してくれました。感謝しないといけませんね。)

大学に入り、急に少し明るい雰囲気の自分に変化したのですが、誰一人知り合いもいなかったので、誰も不思議に思いません。大きな変化に気づいたのは、自分のみでした。そこで新たな自分を作れたことで、また違う生き方を見つけ、心の挫折感から開放されたような気がします。

4.今どのように思っているか?

挫折感を感じたとき、思うようにいかないときは、大学の時の私のように、思い切って環境を変えるのもありかと思います。それは場所的なものに限定されるのではなく、仕事であったり、つきあう集団であったりでもいいと思います。一つの分野でうまくいかなかったとしても、(自分では不本意な面もあるかもしれませんが)また違う分野で活躍出来る場合もあります。

また、スポーツの世界は、勝ちか負けかの二者に明確に分かれてしまいますが、一般社会ではそうではありません。ある人が仮に100点の勝ち組の生き方をしていても、自分は負け組の0点かというと、スポーツではないので、そうはなりません。

100点の生き方は出来なくても、コツコツ頑張れば60点ぐらいの生き方は出来るはずです。100点の人生ばかり見ず、自分なりの生き方をしながら、自分なりの点数をあげていくことで、挫折感を感じなくていきれるのではと思います。

もっといえば、スポーツの世界とは違い、ルールが明確に決まっていることばかりではありません。挫折感を感じる世界にいるなら、場所を変えるだけでなく、自分で独立して新しいルールというか、ニーズを拾い上げ、起業して生きていくことも不可能ではないでしょう。

とにかく、挫折感を感じると言うことは、一生懸命チャレンジしたということの証でもあります。昔の私のように、神に祈るという生き方もあるのかもしれませんが、なんとか自分なりに、工夫して挫折感を超えていってほしいと思います。

ただそれでも報われない人生というのもあるかもしれません。そんなときもなんとか自分の内面に意識を向けて、少しの進歩でも自分なりの喜びが見いだせるよう、生きていくべきかなと最近思っています。

ZOZOTOWNのブランド古着買取で20年前のコートを出してみました!

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。本日は、たまに利用するZOZOTOWNで、ブランド古着買取サービスを利用し、20年前に購入したコートを出してみた話です。

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よく遭遇する私の自律神経が乱れてしまう2つのマナー違反について

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。

昨日、ヤフーニュースで、自転車のライトを付けないマナー違反についての記事が出ていました。(正確に言うと道路交通法違反でもあります。)

私は、ボランティア活動などの善い行いは絶対にすべきものとは思わないのですが、こういうマナーを守ること、身近で周りの人への配慮をするということは、出来るだけ心がけるべきだと強く思っている人間です。

よって、そういうマナー違反をみると、腹立たしく思い、自律神経が乱れそうになってしまいます。

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阪急ブレーブスの監督であった上田利治氏が亡くなられ、元阪急ファンとして思うところ

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。

本日、元阪急ブレーブスの監督であった上田利治氏が死去されたとのニュースを目にしました。

私は、今は応援しているプロ野球チームはないのですが、阪急ブレーブスがまだ在りし日は、父親の影響もあり、阪急ブレーブスの熱狂的なファンでした。謹んでご冥福をお祈りするとともに、小さいころ、いい思い出をいっぱいつくってくれた「名将」上田利治氏に心より感謝の気持ちを送りたいと思います。

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炎上マーケティングの話から、何を言われても動じない人とどう付き合うか考えました

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。

昨日ブログ記事にしました、立花岳志氏の立花Be・ブログ・ブランディング塾(B塾)の最終講義に、炎上マーケティングの話が出てきました。その話を聞いて、気づいたことを今日は、まとめておきたいと思います。

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見知らぬ人とさりげなくコミュニケーションできればいいかな?と思うこの頃です

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。
本日夕方、道を歩いていると、私の通っているスポーツクラブのユニフォームを来た若いアルバイトであろう方が、団扇をくばっていました。新規入会者の呼び込み用なのでしょうが、既に入会している私も思わずいつもの癖で手にとってしまいました。

団扇は、これからの季節に一つあれば嬉しいのですが、今いろいろなところで配られているようで、今年二枚目です。そんなふうに団扇を集めてしまっている私が、普段、団扇も自然と集めてしまうにいたったわけを、お伝えしたいと思います。(もう、団扇はこれ以上は実用的には要らないのですが・・・。また自然と集めてしまうかもしれないお話です。)

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起業しても性格は変化できない?でも変化したこと。

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。
本日は、人間の性格のお話です。人間の考え方は年齢や置かれた環境により、変わる部分はあると思います。

だが性格は、ある程度大人になったら、本質的には変わらないと思っていました。起業しても変わらない自分がいるような気がしていたのですが、ふと考えると起業して変わった部分があることに気づきました。私だけでなく、起業する人は、変わらざるをえない、あるいは自然と変わるものなのかもしれません。

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