平成29年厚生年金保険料率の変更とその変更時期について

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。平成29年9月分から厚生年金保険料率の変更になります。こちらの時事通信社のニュースにも出ていますが、今回の厚生年金の保険料率の引き上げは完了することとなり、来年平成30年以降の保険料率は、上がらないことになっています。

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国民年金保険料二年分前納をしてみました。

国民年金保険料

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西です。今回は、会社員や公務員の方以外の自営業者やその配偶者、学生などが加入する国民年金の保険料前納について述べてみたいと思います。

国民年金保険料に加入されている方は、保険料の納め方はどのようにしておられますか?保険料について前納すると割引がありますし、また毎月納めるのも面倒なので、一定期間の保険料をまとめて前払いする前納制度を利用されいる方もおられると思います。

なお平成29年度分については、現金で前納する予定の方は、平成29年5月1日が納期限になりますので、忘れないようにしましょう。また口座振替されている方は、その日に引落になりますので、口座残高を確認しておきましょう。

私も自営業者なので国民年金保険に加入しているのですが、今年は保険料の納付の予定はありません。といっても滞納ではないですよ。昨年この時期に2年前納で2年分の保険料を一括して納付済みだからです。

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社会保険・雇用保険の料率変更はいつから?

給料明細

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している税理士・社労士の今西です。
今回は、給与から天引きする社会保険料と雇用保険料について、料率変更があった場合、いつの支払い分から天引き額を新しい料率に変更するのか検討してみたいと思います。月末締め翌月10日払いで給与支払いの顧問先があり、いろいろと相談を受けたことがきっかけです。

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法人成りによる社会保険料負担増を前向きに見るために

こんにちは。前回のブログで、個人事業主が法人成りをした場合、納税負担の減少より社会保険料の負担がかかってくるため、かえって事業主の手元資金が減ってしまう場合があることをお伝えしました。
でもこれは必ずしも悪いことばかりでなく、社会保険料を負担し厚生年金に加入することは考えようによっては前向きにとらえることも可能です。今回はそのような見方もお伝えしていきたいと思います。

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法人成りを検討する際には社会保険料負担も考慮しましょう。

法人成り

ある程度所得がでている個人事業主のお客さまより、個人事業を法人化したら手元に残る額は増えるのかを聞かれる事があります。法人化して納税負担を減少させることが出来るのなら、事業資金・生活資金を増やせるのではと考えられてのことでしょう。

ただし、法人化をした場合の一つのメリットである手元資金の増減については、納税負担の増減以外にも考える必要があります。特にサービス業・飲食業などの個人事業主で、従業員を雇っておられる事業の場合には注意が必要です。

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個人年金保険にはない公的年金のメリット

こんにちは。名前の今西から、now3(今さん)のドメインでブログを書いている税理士・社労士の今西です。前回のブログの続きです。さて、生命保険会社が販売している個人年金保険はそもそも公的年金の代わりになるものでしょうか?私はそうは思いません。両者の間に相違点があるからです。いくつかの相違点があるかと思いますが、今回は以下の3つの観点から考えてみたいと思います。

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公的年金制度の悪い嘘に騙されないようにしましょう。

”「年金問題」は嘘ばかり”という新書を大阪堂島のジュンク堂書店でみかけ、思わず手に取り、購入し、すぐに読んでみました。著者はテレビ等でよくみかける元財務官僚の高橋洋一氏です。


年金の仕組みの知識が全く無い方がいきなり読むと難しい部分がある本かもしれませんが、社会保険労務士として年金問題を勉強している私にとっては、勉強になる点も非常に多かったです。特に、今後も多少給付の額は減ろうとも、安定的に公的年金制度は続いていくであろうと主張する著者のその理論的な根拠部分は、興味深く読むことが出来ました。

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