ある程度所得がでている個人事業主のお客さまより、個人事業を法人化したら手元に残る額は増えるのかを聞かれる事があります。法人化して納税負担を減少させることが出来るのなら、事業資金・生活資金を増やせるのではと考えられてのことでしょう。
ただし、法人化をした場合の一つのメリットである手元資金の増減については、納税負担の増減以外にも考える必要があります。特にサービス業・飲食業などの個人事業主で、従業員を雇っておられる事業の場合には注意が必要です。
東大阪市・大東市・門真市を中心に悩める社長をサポートするひとり税理士のブログ
ある程度所得がでている個人事業主のお客さまより、個人事業を法人化したら手元に残る額は増えるのかを聞かれる事があります。法人化して納税負担を減少させることが出来るのなら、事業資金・生活資金を増やせるのではと考えられてのことでしょう。
ただし、法人化をした場合の一つのメリットである手元資金の増減については、納税負担の増減以外にも考える必要があります。特にサービス業・飲食業などの個人事業主で、従業員を雇っておられる事業の場合には注意が必要です。
1.メールソフトを変更しようとしたきっかけ
日経PC21の2017年4月号を読んでを読んで2017年1月にWindowsライブメールのサポートが終了したのを知りました。OSであるウインドウズvistaのサポート終了については最近よく目にしていまいたが、ライブメールもサポート終了とは。初耳でした。上記雑誌によるとサポート終了により、「今後、ライブメールのセキュリティ更新ファイルは新たに提供されなくなるので、セキュリティリスクが高まり、可能な限りパソコンの不正アクセスを防ぐためには他のメールソフトに乗り換える必要があるとのこと。」
セキュリティソフトを別途入れているので、ライブメールのままでも大丈夫かなとは思いましたが、個人情報を扱う仕事をしているので、念には念を入れて、メールソフトも変更することとしました。
こんにちは。みなさんは、マインドフルネスという言葉を聞かれたことがありますか?最近いろいろな書籍も出版されているので、ご存じの方も多いと思いますが、いわゆる瞑想に近いものです。
迅速に決断すること。自分にとって今後の課題であり、常に意識していかねばと思っています。
決断力というと、いくつかの選択肢の中から、どれかを選び行動すること。そのためには、分析が大事で、それぞれのメリット・デメリットをふまえたうえで、方向性を決めることになります。この場合、間違わない選択をするためには、できるだけ正しい分析が必要で、幅広く情報を集め、それぞれのメリット・デメリットを検討する必要があります。それはその通りだと思うのですが、私の場合、常に後悔のないよう時間の許す限り検討し、よい選択肢を検討しようとしてきたところがありました。結果として、決断までの時間がかかり、また決断するまでの考える時間に疲れてしまうようなことがありました。間違わないこと、より悪い決断をしないことが大切だという思いが心の深層にあったのだと思います。
こんにちは。名前の今西から、now3(今さん)のドメインでブログを書いている税理士・社労士の今西です。前回のブログの続きです。さて、生命保険会社が販売している個人年金保険はそもそも公的年金の代わりになるものでしょうか?私はそうは思いません。両者の間に相違点があるからです。いくつかの相違点があるかと思いますが、今回は以下の3つの観点から考えてみたいと思います。