みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。
前回の記事では税理士事務所が保険代理店を兼ねている場合が多い現状をお伝えしました。今回は私がどうして保険代理店になり、そしてなぜ保険代理店の看板を下ろしたのかをお話したいと思います。 “保険代理店の看板を下ろし税理士業務に専念します。” の続きを読む
東大阪市・大東市・門真市を中心に悩める社長をサポートするひとり税理士のブログ
みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。
前回の記事では税理士事務所が保険代理店を兼ねている場合が多い現状をお伝えしました。今回は私がどうして保険代理店になり、そしてなぜ保険代理店の看板を下ろしたのかをお話したいと思います。 “保険代理店の看板を下ろし税理士業務に専念します。” の続きを読む
みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。
私は、約7年前、税理士事務所を開設してからまだ間もないころから、ある生命保険会社の代理店になっていたのですが、本日代理店契約を解除し、生命保険の販売活動は行わないこととなりました。
そのことをきっかけとして、税理士事務所がなぜ保険代理店となり、保険を販売するのか等考えてみました。
みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。
私が保有している税理士資格には、租税に関する業務について、3つの独占権限が与えられています。
1.税務代理
2.税務書類の作成
3.税務相談
の3つです。この3つの業務については、たとえ無償であっても税理士以外の法人・個人が行ってはいけないことになっています。
このうち一番わかりにくいのが、一番目の税務代理という業務でしょう。税務代理の正確な定義は、こちらの税理士連合会のサイトを参考にしていただければと思います。
この税務代理、私なりに簡単にいえば、「税務署からの問合せ・税務署が確認したい不明点について、依頼者に代わり、事情を説明したり、意見を述べたりすること」と言えると思います。
この税務代理行為の一番典型的なものは、税務調査に際して立ち会いし、税務署の担当者との折衝を行うことでしょう。
みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。
突然ですが、税理士とお付き合いのある方にお伺いします。税理士のことを呼ぶとき、「先生」と呼んでいますか?それとも名字で呼ばれていますか?
私は、「(今西)先生」と呼ばれるか、「今西さん」と呼ばれるか、半々ぐらいです。比較的年輩の方からは「先生」と呼ばれることが多いですし、年齢が私より下の方は、「今西さん」と名字で呼ばれることも多い気がします。どちらでも私は気にしません。はじめは、大した人間ではないので、「先生」と呼ばれることに少し照れくささがありましたが、最近は厚かましくもそういう気持ちは薄れた気がします。では税理士は先生業なのでしょうか?
こんにちは。今西です。
先日も述べましたが、確定申告期限が到来し、平成28年の確定申告業務も無事完了いたしました。
今年の確定申告業務でも感じたことがあるのですが、税理士業務を行っている中で、税理士として悩ましい事態に直面することがあります。それは特に新規のご依頼をいただいたケースでおこります。