みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。
先日、Facebookの写真を、昨年末に撮影した写真に更新しました。先日のブログ記事にも書きましたが、立花岳志氏のブログ塾の受講を先日修了しました。
よって、もう少しブログを多くの人に読んでもらうべく、今後は、今まで放置していたFacebookの私のページにも、ブログの更新等のお知らせを投稿していこうと思い、その顔写真も心機一転、新しいものに変更いたしました。
1．独立開業して最初のプロフィール写真の撮影を約6年前に行う。
独立開業して、顔写真を名刺につけたり、ホームページに公開したりするのは、好むとかかわらず、私のような士業の場合、必要になってくると思います。
顔写真のイラストを作成し、写真の代わりにイラストで通すということも考えました。が、やはり写真の方がインパクトがあると思い、開業して半年後ぐらいにプロフィール写真を撮影しました。
ただ問題は、どこで撮影してもらうかです。インターネットで検索し、大阪で、
・それほど高い料金でないところ、
・撮影したデータをもらえるところ、
を探し、大阪心斎橋にあるスタジオクライムさんというところで撮影してもらうことにしました。
スタジオクライムさんでは撮影前に、ヘアメイクもしてくれます。髪のセットといっても、私の場合、セットするほどの髪の毛のボリュームは既にない（20年前の30歳ぐらいから悲しいことにボリュームがなくなってしまいました。「その割には、まだ少し髪の毛が残っている」と昔の知り合いに会えば言われます。）のですが、それでも顔にあるシミをお化粧するような感じ？で薄くしてもらったりと、きれいに撮影出来るよう準備してくれます。
それから、写真撮影。カメラマンの技術は当然あるのでしょうが、笑顔で撮影出来るよう周りのスタッフが雰囲気をつくってくれます。そのあたりが、カメラマンの前にまじめな顔で座り、撮影を行う証明写真とは違うのですね。ライトの当て方もいいのでしょう。本当にきれいに撮影していただきました。
そのときは、いい出来の写真をカメラマンの方と一緒にチョイスして、最終的に4枚のデータをいただき、名刺・ホームページのプロフィール写真として使うことになりました。
2．ホームページや名刺で約6年間フル活用しました。
撮影したプロフィール写真のデータを約6年間、フル活用しました。その写真は非常に好評でしたが、撮影がうまく撮影されすぎているので、親しい方からは「実物と違う」と言われてしまうほどでした。そうは言っても多少、実物よりよく見える写真をプロフィールとして使うのは、仕方ないことだと思います。お許しを。
ただ、綺麗にとれているかどうかは別にして、その写真を掲載したホームページを見て、「いい人そうだから」と問合せいただき、ご契約いただいた方も何人かおられます。
税理士として「いい人そうだから」で選ばれるのはどうなんだと言う気持ちもあるのですが、それでもお問い合わせいただけるのはありがたいことです。
振り返ると、最初に撮影した際に支払った金額は、データをＣＤでいただく代金も含めて、2万円前後と当時の私にとっては少し思い切りが必要でしたが、その分、十分活用出来たと思っています。
3．昨年年末に二度目のプロフィール写真を撮影
最初の撮影から約6年が経過し、さすがにこの写真を使い続けるのは時間が経過しすぎているのではと考えつつありました。そこで、ホームページを更新することを決めた昨年末に、再度スタジオクライムさんまで撮影に行きました。スタジオクライムさんのブログに撮影時のことが掲載されています。（こちらのページの真ん中当たりに私が出てきます。少し恥ずかしいですが・・・）
今回の撮影では、価格は8千円別途必要となるのですが、全ての撮影写真のデータをＣＤに保存してもらうことにしました。全部で約100枚ぐらいもあります。もちろん目をつぶりかけているような没写真も含めてなのですが・・・。いくつかのポーズを撮影したので、今後適宜、場面に応じて活用出来たらと思います。（でも現実には、そのうちお気に入りの数枚を使いまわすことになるのでしょう。）なお撮影料金として今回支払った総額は約38,000円でした。
今回もカメラマンの方にはとてもうまく撮影していただきました。初回に撮影したときの写真と比べると、やはりモデルである私が年を重ねてしまったという現実については受け入れざるを得ないですが・・・。
ただ撮影した昨年末は、一番痩せていたので、顔も比較的しまっており、タイミング的にはよいときに撮影したと思っています。今回変更したFacebookの自分のページの顔写真には、そのときの写真の一枚を使っています。
4．普段のプライベートでも写真写りがよかったらいいのですが・・・。
本当は、プライベートの活動の中から、うまく撮影できた自分の写真を活用できたら、もっと親しみを感じてもらえるかもしれないと思うのです。
ただ、カメラマンに撮影してもらったプロフィール写真と比較するのがいけないのですが、プライベートではあまりいい写真に巡りあえません。というか、ほとんど自分の写真はここ十数年残っていないかもしれません。一人暮らしなので、家族写真というものを撮影していないという要因も大きいでしょう。家族との笑顔があふれる写真をうまく、Facebook等に活用されている方は素晴らしいなと思い、見ております。
たまに、イベントの時の集合写真や飲み会のときの写真など、撮影していただくときがあるのですが、自分の写真を見ると自分でがっかりしてしまうことが多いです。
（恥ずかしながら・・・）髪の毛のボリュームがないので、上からすごい光のあたる会場だと髪の毛がほとんどないように写っていたりします。また、お酒を飲むと顔が赤く かつ 顔が少しむくんでしまうので、そんな状況での撮影した写真を見ると「なんだこの顔は！」と自分でも思ってしまいます。それが現実なのですが。
まだ十年ぐらい前までのフィルムカメラの時代には、後日そのときの写真を現像して手渡していただく時もありました。が、その写真をもらうと、あまりの自分の顔に、いつもそっとその写真を心の中にしまってしまいたい気になっておりました。せっかく楽しかった時間・思い出のはずなのに・・・。
モデルの悪さをカバーするには、これから自撮りの技術を思いっきり磨き、数打ちゃ当たるという言葉の通り、多くの枚数を撮影するしかないのでしょうか？そう思い、自撮り棒を100円ショップのSeriaで先日、初めて購入しました。
また、いつの日かプライベート場面でも奇跡の一枚が撮れたら公開したいと思います。撮れたらですが・・・。
今西 学
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