まもなく土用の丑の日。すき家でうなぎ丼を食べてきました

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。

今年の土用の丑の日は7月25日(火)と8月6日(日)の二日間です。そんなこともあり、牛丼チェーン店のすき家でうなぎしじみ汁フェアをやっているので、うな丼を食べてきました。今日は休日だったので、ゆるくその感想などを書いてみたいと思います。

1.土用の丑の日とは?

土用の丑の日ってよく聞く言葉でしたが、その意味はまったく知りませんでした。今回、ブログの記事を書くにあたって、検索して調べてみました。

土用とは、立秋(8/6~8/8)の前の約18日間(19日のこともあるらしい)の期間のことで、今年は8月7日が立秋なので、その前19日間である7月19日~8月7日が土用の期間になるそうです。その期間中で、日々割り振られている十二支の丑にあたる日が、今年は7月25日(火)と8月6日(日)になるということです。
もともと丑の日に「う」のつく食べ物を食べると縁起がいいといういわれがあったことから、平賀源内が、夏にもウナギが売れるよう土用の丑の日を考案したとのこと。なるほどという感じです。詳細はこちらのサイトより。

2.現在すき家でうなぎしじみ汁フェアをやっています。

実は、7月の上旬に、一度すき家のうなぎ丼を事務所から自転車で行ける郊外にある東大阪加納店で食べたのですが、どうも今ひとつの感じがありました。それは、うなぎやタレが美味しくなかったというより、下のご飯が炊きたてという感じのほかほか感がなく、今ひとつでそのお米の方に気をとられてしまったからです。

少し郊外にあるすき家はご飯の回転率も大阪市内より悪いであろうことから、そうなってしまったのでしょうか?普段は普通に高級米以外も食べますし、それほど米の銘柄にこだわりがあるわけでもないのですが、そのときは米の味が非常に気になってしまいました。

そんなこともあり、もう一度直近で大阪市内で食べてみたいと思っていました。ちょうどすき家で「うなぎしじみ汁フェア」をやっていることもあり、いい機会と思い食べてきました。「うなぎしじみ汁フェア」では、うなぎ丼単品で定価780円なのですが、このフェア期間はプラス100円出すと、おしんことしじみ汁がついてきます。

 

3.本日食べたうなぎ丼は美味しかった

本日、電車で乗り換えなしで15分ぐらいのところにある大阪市のど真ん中である南森町周辺で、再度うなぎ丼を食べてみました。もちろん、せっかくなのでうな丼しじみ汁おしんこセットで。

食べてみると、ご飯がほくほくで、まずはよし。やっぱり市内の回転率が高い店の方がいいのかな?

 

うなぎは、特上のものをそんなに食べたことがないので、本当に美味しいうなぎとの比較は出来ないのですが、普通に美味しかったです。
うなぎは、スーパーで安い中国産のうなぎがさらにおつとめ品で半額になっているときにごくたまに買います。ただ電子レンジで温めてもなかなかうなぎのアツアツホクホク感は出ないんですよね。そう思うと、高価でないうなぎでも店頭で食べる価値はあるのかなと思います。

しじみ汁も美味しかったのです。ただ、少し大きめのお椀に入ってくるのですが、具もたくさん入っており、逆に味噌汁の量はもう少し欲しい気が。(店員さんの入れ方によってこれは若干変わってくるのかもしれませんが)

こういうとき、しじみの具はすべて食べる派なので、今回も出来るだけ食べました。ただ小さいしじみがたくさん入っていたので、時間がかかるし、面倒だし、コストパフォーマンスを考えると食べなくてもよかったかな?

以上、すき家のうなぎ丼しじみ汁おしんこセットを食べた感想でした。880円のランチは少しごちそうだけど、500円の株主優待券もまだ手元に残っているので、またこの夏あと2~3回は贅沢にうなぎを食べてみたいと思います。

でも本当にうなぎとしじみで元気でるのかな?食べてすぐにはそんなに元気でた感じもないのですが・・・。

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今西 学

今西 学

大阪の大東市(最寄駅:JR学研都市線の住道駅)で税理士事務所を開業中。(ホームページはこちら) このブログでは、税金・年金・お金の運用など日々の業務で気づいたことや、幼少の頃身体が弱かったことから常に健康で生きていきたいという思いで日々取りくんでいること等を記事にしています。 詳しくはこちら