みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。
本日は、最近購入した、私が調理で使う便利なものをお伝えいたしたく。
1.スキレットのハンドルカバー
昨年から、18㎝の鉄のスキレット(鉄製のフライパン)を調理で使っています。本屋でスキレットの本を立ち読みして、これは便利かもと思って購入しました。価格は、千円前後だったと思うのですが、簡単な炒め物などでよく使っています。
ただ、ハンドル、つまりフライパンのハンドル(取っ手)のところも鉄なので、うっかり手に触ってしまうと、思わず「熱い熱い」となってしまうことがたまにありました。
よって、ハンドル部分のカバーがないのかと探していたのですが、手ごろな価格で買えるカバーはAmazonでもうまく見つけられず、また何でも揃ってそうな東急ハンズにもありませんでした。(ニトリにある等の情報があるのですが、調べていません。)ありそうなのに見つけられない。そもそもハンドル部分は鉄でなくても良い気もしますが・・・。
半分見つけることをあきらめていたのですが、先日偶然見つけました。たまたま調味料を探しにぶらついていた大阪市の京橋駅に隣接しているイオン京橋店で見つけたのです。
これなんです。探していたのは。イオン京橋店では、食料品売り場で(私の持っているスキレットとは違うメーカーでしたが)スキレットが販売されていて、その近くに私が探し求めていたシリコーン製のハンドルカバーも販売していました。
まさかイオンの食料品売り場で出会うとは思っていませんでした。まさに偶然で思いがけない出会いでありました。トップバリュ製で価格は税込みで503円。手頃な価格に感じました。(ちなみに私の住んでいる最寄りのダイエー住道店ではスキレットは売っているのですが、カバーは販売されていません。)
メーカーが違うので、実際に私が持っているスキレットにぴったりうまくはまるのかが少し不安だったのですが、多分大丈夫だろうと思い購入。結果は予想通り問題なく使えました。
(同じ色なので、写真わかりにくいでしょうが、カバーをつけています。)
実際使ってみると、ハンドル部分はまったく熱くないわけではありませんが、「熱い熱い」と叫ぶほどの熱さではないので、握ることが出来ます。
これで、今後やけどを気にせず、スキレットも活用出来そうです。
2.レンジでつくる目玉焼きグッズ
夏の本当に暑い日は、ご飯を炊く気もしないので、コンビニ等でおにぎりとおかずを買ってきて、肉か魚だけは自分で焼いて食事にしています。
そんな中でも卵は栄養価が高いと言われているので、毎日食べたいなと思っています。ただ炊きたてのご飯には生卵で食べることが多いのですが、おにぎりなので、生卵をかけるわけにいきません。
そんな悩みを解消するのが、ネットで見つけた「レンジでめだま焼き」という道具でした。「ノンオイルでヘルシーな目玉焼き」が出来ることが売りですが、もちろん手間も省けます。
ネットで購入して使ってみると、まずまず食べられるレベルの目玉焼きが出来あがります。
具体的には、卵を割り、フライパンのような形をしたグッズに入れます。その際、黄身につまようじなどで数箇所穴をあけ、小さじ1杯の水をかける。
そして、蓋をして、電子レンジに500Wで1分余り加熱します。(取扱説明書には50秒~1分と書いてありますが、卵の大きさにもよるのかもしれませんが、1分だと少し半熟な感じなので、私は、1分10秒ぐらい加熱します。)
1分余り経過後、電子レンジからとりだし、蓋をあげると出来上がり。これで塩コショウをすれば、食べられます。
出来は、まずまずですし、油を使っていないので、確かにあっさりと食べられる気がします。よって、最近とても重宝しています。
私はたまに面白そうな安価な調理グッズを「合理化できるかもしれない」と期待し、つい気楽に買ったりします。しかし、たいていすぐ使わなくなるという失敗が多い。残念ながら。それでも今回は珍しく活用できています。
ただ、Amazonのレビューに書いてありました。このグッズを買うことのメリットは、「取扱説明書にあり」ということです。つまり上記に記載した取扱説明書どおりの目玉焼きの作り方が出来れば、このグッズがなくても目玉焼きは出来るのではということです。そういえばそうですね。この知識さえあれば、目玉焼きを電子レンジでつくることは出来るような気がします。ということはグッズ本体は買う価値なし?
以上、私が最近購入した新たな調理グッズでした。
今西 学
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