自分の”歯のケア”についてPDCAを回してみた。

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。

先日、3ヶ月に一回の歯の定期健診に行ってきました。(約3ヶ月前の歯科検診受診後の記事はこちらです。)ここ三ヶ月しっかりと歯のケアをして、口の中が腫れたり等のトラブルもなく順調にケア出来ているつもりでした。

が、結果は、残念なことにいつくか指導を受けてしまいました。(虫歯等が出来ている、歯周病が進んでいる等大きな問題はなかったのですが)PDCA的に、これまでの3ヶ月を振り返るとともに、今後3ヶ月の自分なりの歯のケアの改善を考えてみました。(個人的なお話で恐縮ですが、いくつか参考になる部分があれば幸いです。)

“自分の”歯のケア”についてPDCAを回してみた。” の続きを読む

座り続ける作業は健康によくない。上下昇降デスク等で対策出来ればいいのだが・・・。

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。

先日、朝の羽鳥慎一氏が司会のモーニングショーというテレビ番組で、座る時間が長いと健康に悪影響という内容の放送をしていました。前からその情報は知っていましたが、なかなか我々デスクワーク中心の仕事では、仕方がない部分もあります。ただ、出来る範囲で、座り続ける時間を少しでも減らしていけたらと思っています。

“座り続ける作業は健康によくない。上下昇降デスク等で対策出来ればいいのだが・・・。” の続きを読む

苦労した私の社会保険労務士試験受験体験記

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。平成29年度の社会保険労務士の試験が8月の最終日曜日に行われました。今回は、社会保険労務士試験の特徴と私がどのように受験し、合格出来たのか簡単にまとめてみました。

“苦労した私の社会保険労務士試験受験体験記” の続きを読む

牛丼チェーン「すき家」のメニューでダイエットについて考えてみた

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。約1ヶ月前のブログで、体重が右肩上がりになっているという状況をお伝えしました。

それから約1ヶ月、どのように工夫し戦ったのか?また、体重の変化はあったか?についてお伝えします。

“牛丼チェーン「すき家」のメニューでダイエットについて考えてみた” の続きを読む

法人の交際費が法人税法上経費(損金)にならないのはなぜか?

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。交際費の特例の延長のニュースが最近出ていました。

交際費は、会計上はどんなときも経費として処理しますが、法人税法上(つまり税金の計算上)は、経費になる金額が制限され、税金の節税にはつながらないことがあります。

それが、現在、景気活性化の目的で、平成29年度末まで経費になる金額を従来より拡大して認めているのですが、その特例の期限が2年延長される方向だとのことです。

“法人の交際費が法人税法上経費(損金)にならないのはなぜか?” の続きを読む

挫折感を感じても前向きに生き抜くことが大事

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。

昨日は、私の高校野球の最終試合の思い出を記事にしました。高校野球を3年間続けましたが、ずっと補欠だったことで、いろいろ挫折感を感じることがありました。その挫折感をどう抱えながらどう生き抜いてきたのか、今日は書いてみたいと思います。なお、挫折感とは、「期待通りの結果が出ずに失望する気持ち、挫折した感情」などを意味します。

1.挫折感なんて感じることがないならそれが一番

「若いときに挫折したら、その後の人生に役立つ」「挫折することで、弱い人の気持ちがわかる」そんなことを言われることがあります。確かにそれは一理あると私も考えます。

しかし、挫折感なんて味わうことなく生きていけるのなら、それが一番です。私の周りでも、親から税理士事務所を引き継ぎ、それほど困ることなく一定レベルの生活が出来ている税理士の先生が何人かいます。そのような人はきっと人生で大きな挫折を感じることなく生きていくのでしょう。挫折感を知らない人は、心がまっずぐに、また明るく生きれているので、とてもいい人が多い気もします。うらやましいです。

でも、両親は会社員という人も現代では多く、多くの人は自分の将来生きていく場所を、自分自身で見つけていかねばなりません。

そんなとき、うまくいかないことも出てくるでしょうし、挫折感を味わう人も多いのかもしれません。そのこと自体は、何かに目一杯挑戦したことの証なので、素晴らしいことです。しかしそれにより、心が折れたり、ねじ曲がったりするケースも少なくない気がします。

2.私の高校時代に抱えた挫折感

私は、高校で硬式野球部に入って、大きな挫折感を感じました。それまでは、身体は弱かったけど、普通に伸び伸びと育っていたと思います。しかし、高校で進学校に入学し、ガリ勉になるのは嫌だなんて当時は思って、野球部に入ったことから、苦しい日々が始まりました。

スポーツの世界は努力ももちろん必要ですが、才能によるところが本当に大きいのです。練習しても外野の前へゴロでヒットを打つのが精一杯な人もいれば、それほど練習しなくても、外野のフェンスを越えて、ホームランを打てるパワーのある人もいます。私は、当時身長170㎝、体重50㎏というひ弱な身体で、本当にヒットを打つのが精一杯でした。

少しでもパワーをつけたいと思い、自宅に帰ってからも素振りをして練習しました。でも、練習しても、上手い人には全然追いつけなかったのです。努力が大切とは当時も今も思っていますが、なかなか努力というものでは、カバー出来ない差がありました。

二年生の時の夏の大会が終わり、自分らの学年が最上級になると、同級生のチームメートが試合に出場するようになりました。試合に出る人は打撃練習も優先されるのですが、私は練習では球拾いなどの雑用、試合では補欠ゆえベンチで声出し。いつの間にか下の学年の選手にも抜かれていきました。たまに試合に出してもらっても緊張して、活躍出来ずでした。

同じ学年の中でも、レギュラーである花形選手とは、遠慮がちにしか話せなくなりました。また。二年生の冬には、足の臑の疲労骨折の疑いで、2週間ほど病院に検査入院。

努力をしても、レギュラーになるという夢は遠ざかるばかりでしたし、ケガという災難もふりかかる。努力をしてもうまくいかないことがあるんだと挫折感を一杯感じた高校生活でした。

3.どのように乗りきろうとしたか。

心が折れそうになっていたとき、どのようなことを考えたか?一つは、今から考えると恥ずかしいのですが、洛星高校はキリスト教の学校だったので、神にすがりろうという気持ちでした。別に洗礼を受けたとかいうのではありません。でも、「神は頑張っている人は助けてくれる」のではと思い、毎朝・毎晩簡単なお祈りの言葉を唱えたりしていました。すごく打算的なご加護も求めていたものです。結局は一時の心の支えにはなりましたが、祈ることで救われることはなかった気がします。

今は、キリスト教からは全く遠ざかってしまいましたが、人が宗教を信じる気持ちも当時の経験から少しわかります。なかなか思うように生きられなかったり、理不尽なことが襲いかかってくると、祈りたくなる、神を信じたくなるのも私は頷けます。

結局、私は、大学で関西を離れ、茨城県の筑波大学という全く違う世界へ行くことにより、新たなスタートをきり、救われた気がします。今から振り返れば、野球がうまくなれなかったことも大きな挫折でした。

が加えて、補欠として周囲に配慮して生き続けるという自分のキャラクターが確立してしまい、そのままずっと同じ学年のチームメートと付き合うのもしんどかったと言えます。 みんなが進学する関西の大学にいたら、ずっとそのキャラクターを引きずって生きていくことになる。それなら遠方の大学へ行き、一人で下宿して生きていこうと思ったのです。(親からはなぜ「筑波」を選ぶのかわからないと散々言われましたが・・・。最後は応援してくれました。感謝しないといけませんね。)

大学に入り、急に少し明るい雰囲気の自分に変化したのですが、誰一人知り合いもいなかったので、誰も不思議に思いません。大きな変化に気づいたのは、自分のみでした。そこで新たな自分を作れたことで、また違う生き方を見つけ、心の挫折感から開放されたような気がします。

4.今どのように思っているか?

挫折感を感じたとき、思うようにいかないときは、大学の時の私のように、思い切って環境を変えるのもありかと思います。それは場所的なものに限定されるのではなく、仕事であったり、つきあう集団であったりでもいいと思います。一つの分野でうまくいかなかったとしても、(自分では不本意な面もあるかもしれませんが)また違う分野で活躍出来る場合もあります。

また、スポーツの世界は、勝ちか負けかの二者に明確に分かれてしまいますが、一般社会ではそうではありません。ある人が仮に100点の勝ち組の生き方をしていても、自分は負け組の0点かというと、スポーツではないので、そうはなりません。

100点の生き方は出来なくても、コツコツ頑張れば60点ぐらいの生き方は出来るはずです。100点の人生ばかり見ず、自分なりの生き方をしながら、自分なりの点数をあげていくことで、挫折感を感じなくていきれるのではと思います。

もっといえば、スポーツの世界とは違い、ルールが明確に決まっていることばかりではありません。挫折感を感じる世界にいるなら、場所を変えるだけでなく、自分で独立して新しいルールというか、ニーズを拾い上げ、起業して生きていくことも不可能ではないでしょう。

とにかく、挫折感を感じると言うことは、一生懸命チャレンジしたということの証でもあります。昔の私のように、神に祈るという生き方もあるのかもしれませんが、なんとか自分なりに、工夫して挫折感を超えていってほしいと思います。

ただそれでも報われない人生というのもあるかもしれません。そんなときもなんとか自分の内面に意識を向けて、少しの進歩でも自分なりの喜びが見いだせるよう、生きていくべきかなと最近思っています。

私の高校野球最後の試合の思い出

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。

第99回全国高校野球選手権大会は、埼玉県代表の花咲徳栄の優勝でフィナーレを迎えました。今は、あまり高校野球をテレビでも見ることは少ないのですが、私も高校生の時は、野球部に入って、甲子園を目指していました。

ただ、3年間(正確に言うと夏の大会までなので、約2年半)ずっと補欠でした。一応、3年生のときは11番の番号で、ベンチ入りもさせてもらったので、最後の夏の大会予選の試合は、グランドで迎えることが出来ました。今日は、本当に私的な話になってしまいますが、そのときのことを記事にしたいと思います。もう30年以上前の話になりますが。

“私の高校野球最後の試合の思い出” の続きを読む

陰口・悪口を言われても陰口・悪口を言わない経営者でいたい!

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。

少し前に「嫌われる勇気」という本がブームになりました。私は天の邪鬼なところがあり、読んでいないのですが。でも、人に悪口を言われるのは、個人事業として自分の主張を出して仕事をする以上、ある程度は覚悟しないといけないと思っています。

また、逆にそう覚悟したときに、自分は悪口・陰口はなるべく言わないようにしないとと思うようになりました。よって、誰かの悪口・陰口を言って盛り上がる場にはなるべく行かないようにしています。

“陰口・悪口を言われても陰口・悪口を言わない経営者でいたい!” の続きを読む

税理士事務所の料金設定は様々。低価格だけが正しい道ではない。

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。先日、ホームページを更新した旨の記事にも記載しましたが、ホームページの更新にあわせて顧問料の報酬を少し値上げしました。

無形のサービスを提供するという面もある税理士の顧問料は、いくらが適切なのか、開業当初は非常に悩みましたし、今も考え続けています。

“税理士事務所の料金設定は様々。低価格だけが正しい道ではない。” の続きを読む

ZOZOTOWNのブランド古着買取で20年前のコートを出してみました!

みなさん。こんにちは。now3のアドレスでブログを更新している大東市の税理士・社労士の今西 学です。本日は、たまに利用するZOZOTOWNで、ブランド古着買取サービスを利用し、20年前に購入したコートを出してみた話です。

“ZOZOTOWNのブランド古着買取で20年前のコートを出してみました!” の続きを読む